アオイプリンセス新馬勝ち!ヴァンキッシュランは2着…

昨日はPOG指名したキングカメハメハ産駒アオイプリンセスとディープインパクト産駒ヴァンキッシュランがデビューしました。

中京5R芝1600mでデビューしたアオイプリンセス。

先行したデムーロ騎手騎乗のアオイプリンセスは4コーナーで他馬が荒れた馬場を嫌がって外を回る中、最内を突いて直線で一気に先頭に躍り出るとじわじわと馬場の良い外に持ち出す。一旦は内から伸びるアグネスフェアリーに抜かれたものの再び差し返すと、ゴール前では外から追って来たショウナンアヴィドに抜かせず、最後は流して1着でゴール。見事に新馬勝ち。デムーロ騎手の好騎乗が光りました。

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レース後のデムーロ騎手のコメント。

1着 アオイプリンセス(M.デムーロ騎手)
「調教の動きもよく、期待していました。性格的にも真面目でどんなレースでもできます。馬ごみの中でもしっかり折り合いがつきましたし、瞬発力もいいものを持っています」


(引用元:http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_6477.html)

デムーロ騎手のコメントにもありますが新馬戦できっちりと馬込みの中で折り合う競馬が出来たのは今後に繋がりそう。


一方、函館5R芝1800mでデビューしたヴァンキッシュラン。

好スタートを決めた岩田騎手騎乗のヴァンキッシュラン。しかし、大外のアフターダークがスッとハナに立ったため、ヴァンキッシュランは2番手で追走。3コーナー辺りで岩田騎手が馬上で2〜3度大きく動いて馬に気合いを付けていましたが、アフターダークは楽な手応えで先頭のまま直線へ。結局ヴァンキッシュランはアフターダークを捕らえることが出来ず、ゴール前ではさらに突き放されてしまい3馬身差の2着に敗れてしまいました。

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勝ったアフターダークの田中博康騎手、高橋義忠調教師と2着ヴァンキッシュランの岩田騎手のレース後のコメント。

1着 アフターダーク(田中博康騎手)
「調教に乗っていたので、走ることはわかっていました。スタートから適性を見るために出していきましたが、全然逃げなくても大丈夫です。大物かもしれません。楽しみな馬です」

(高橋義忠調教師)
「まだ馬はできていませんでしたから、一度使ってからかなと思っていましたが、強かったですね。おとなしくて調教もしやすい馬で、これからもっとよくなると思います。このあとは一旦放牧に出して、札幌2歳Sを考えています」

2着 ヴァンキッシュラン(岩田康誠騎手)
「逃げれば勝てると思っていましたが、1頭速い馬がいました。使って変わると思います」


(引用元:http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_6479.html)

アフターダークが強すぎたのか、ヴァンキッシュランが期待外れだったのか。欧州血統のワークフォースの産駒であるアフターダークがディープ産駒のヴァンキッシュランよりも洋芝の馬場適正で勝ったという可能性もなくはない。まあ、これは半ば負け惜しみですけど。いずれにしても岩田騎手がコメントしているように使って変わってくれれば良いのですが。


アフターダークは新種牡馬ワークフォース産駒。ワークフォース産駒としては7月12日に函館芝1800mでデビューしたグローリーミストが初勝利を挙げている。

手元にある『田端到・加藤栄の種牡馬事典〈2015‐2016〉』のワークフォースの産駒予想に次のようにある。

本格的欧州血統に加え、父の母系、自身の3代母の父にはドイツ血統。さらに自身の祖母の父がリボー系アレジッドとくれば、大レースを待ち構えての大金ぶち込み血統だ。条件戦を勝ち上がるのに苦労しても、本格化さえすれば、とことん強く、サンデーサイレンス系を蹴散らすような産駒が見たいものである。



新馬戦でサンデーサイレンス系を蹴散らしてしまいましたね。

種牡馬辞典はもうずっと『田端到・加藤栄の種牡馬事典』一筋。スッキリしていて見やすいし、文章も面白くて気に入っています。例えばここでは「大金ぶち込み血統」とか(笑)

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