本命ドゥラメンテが皐月賞を制する!

19日に中山競馬場で開催された第75回皐月賞。

牡馬クラシック最初の1冠を制したのは、アドマイヤグルーヴ最後の産駒であるドゥラメンテでした。

前走の共同通信杯では道中かかって鞍上と喧嘩をしていたドゥラメンテでしたが、今回乗り替わったデムーロ騎手は道中上手く折り合い、縦長の展開になる中、後方でじっくりと脚をためていた。

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しかし、3〜4コーナーでインに閉じ込められるような形になったドゥラメンテ。上手く外に持ち出すことが出来るのだろうかとハラハラしながらテレビ画面を観ていると…

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ドゥラメンテはまるで横っ飛びでもするかのように一気に大外に斜行。

鞍上のデムーロ騎手にも予想外の動きだったのか、驚いたように振り返って後方の馬を確認していたようだった。

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ドゥラメンテと同厩で1番人気のサトノクラウンも外に振られる不利を受けていた。


ドゥラメンテの4コーナーでの走りは決して感心出来るものではないが、その後の直線ではまるで他馬が止まっているかのような豪快な末脚で勝ちパターンに持ち込んでいたはずのリアルスティールを見事に差し切り皐月賞を制した。

ドゥラメンテは降着にならなかったが、デムーロ騎手は今回の斜行で4月25日から5月3日までの9日間(開催日4日間)の騎乗停止処分となり、春天で騎乗することが出来なくなってしまった。

ドゥラメンテを本命にし、ドゥラメンテからの馬券を買っていた身としては降着にならずに済んでホッとしたが、かなりヒヤッとする走りだった。


POG馬のリアルスティールは追い込んで届かなかった前走の内容を踏まえたのか、好位でレースを進めゴール前で抜け出したのだが、ドゥラメンテの驚異的な末脚に屈してしまった。前走と違って文句のつけようのない騎乗をした福永騎手。今回は勝ったドゥラメンテが強かった。だが、ダービーで逆転の可能性はあると見ている。まずはダービーまで無事に過ごしてもらいたい。

1、2着馬の鞍上のレース後のコメント。

レース後のコメント
1着 ドゥラメンテ(M.デムーロ騎手)
「ありがとうございます。追い切りの動きもよく、乗りやすい馬ですが、4コーナーだけ困りました。初めての右回りでテンションも高く、馬がびっくりしたようです。この馬は乗りやすく何でもできる馬ですが、テンションの高さだけは課題です。今日は勝つことができて本当によかった。うれしいです」

2着 リアルスティール(福永祐一騎手)
「キタサンブラックの後ろで、終始余裕のあるなかでレースを進められました。口向きなど変なところはありませんでした。ただ、うまくいきすぎた感じがあります。先頭の馬がもっとがんばるかなと思いましたが、早めに先頭に立ってしまい、並ぶ間もなく交わされて、完敗でした。勝ちにいく競馬をして負けたので、現時点での力は出せたのではないでしょうか。まだこれからの馬ですし、スタートのセンスのよさを生かして、次は距離がさらに長くなりますが、上手に走ってくれるでしょう」


(引用元:http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_5813.html)

ブライトエンブレムが3着に入ってくれたら3連単も的中できたのだが、キタサンブラックは私が考えている以上に粘り強かった。

予想と結果
1着◎ドゥラメンテ(3番人気)
2着◯リアルスティール(2番人気)
3着 キタサンブラック(4番人気)
4着▲ブライトエンブレム(6番人気)
5着 クラリティスカイ(10番人気)

6着△サトノクラウン(1番人気)
7着×ミュゼエイリアン(11番人気)
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