ホッコータルマエ、チャンピオンズC優勝で中央G1初制覇!

ジャパンカップダートからチャンピオンズカップにレース名が変わった最初のレースを制したのは中央G1では未だ優勝したことがなかったホッコータルマエでした。

championc2014.jpg

ゴール前追いすがるナムラビクターを振り切り悲願の中央G1初制覇。前走JBCクラシックを使って一叩きしたことで馬の調子が上向いているというレース前の陣営のコメント通り前走とは一変、見事なレースだった。

ラジオNIKKEIのサイトから1着ホッコータルマエ、2着ナムラビクター、そして1番人気で12着に敗れたコパノリッキーの鞍上のコメントを下記に引用。

1着 ホッコータルマエ(幸騎手)
「最後は必死に追っていて、直線がすごく長く感じました。前でレースを、と思っていましたが、思った以上に前の位置になりました。ゴール前は他馬が近くにいるのが分かって、本当に必死でした。去年勝たせてあげたかったのですが、やっと中央のGIを勝たせてあげることが出来ました」

2着 ナムラビクター(小牧騎手)
「惜しかったです。完璧に乗れたのですが、スローペースになってしまったのが誤算でした。それでも馬込みの中で我慢出来たのは収穫です」

12着 コパノリッキー(田辺騎手)
「ゲートで扉を蹴っていましたが、あのくらいのスタートは問題ないと思っていました。追走の感じは良かったし、自分から上がって行って、このまま前に並べればと思いましたが、勢いが止まってしまいました。いつもとレースのパターンが違ったし、他馬との接触もあり、それでもやれると思ったのですが...」




幸騎手が勝利ジョッキーインタビューで「本当でしたら去年すごく勝ちたい気持ちが強くて」と話していたのは、昨年JCDを前にホッコータルマエのオーナーが亡くなられていたからなのでしょうね。幸騎手の「もちろん自分がG1を勝てたことも嬉しいんですけど、まあ、ほんとに馬が勝てたのが一番良かったです」という言葉が印象的でした。


私の予想は本命ホッコータルマエでしたが、ナムラビクターは無印。上位3頭はどれも4コーナーを回った時点で好位集団にいました。1番人気のコパノリッキーはスタートの出が悪く位置取りが後方になったとはいえもうすこし伸びると思ったのですが直線ではコパノリッキーよりも後ろにいたワンダーアキュートらにあっさりと抜き去られてしまいました。


予想と結果
1着◎ホッコータルマエ(2番人気)
2着 ナムラビクター(8番人気)
3着 ローマンレジェンド(3番人気)
4着 サンビスタ(15番人気)
5着△ワンダーアキュート(5番人気)

8着×クリノスターオー(7番人気)
12着◯コパノリッキー(1番人気)
14着▲クリソライト(6番人気)


私が競馬予想をする時に参考にするのは『田端到・加藤栄の種牡馬事典〈2014‐2015〉』とこちらも王様こと田端到さんの『王様が教えてくれた、まさかの血統馬券術』の2冊。

今回ホッコータルマエを本命にする後押しになったのが『王様が教えてくれた、まさかの血統馬券術』の「中京ダート1800m・1900m」の最後にこう書いてあったから。

現状のダート界の一流馬の血統を眺めると、第1回チャンピオンズカップはキングカメハメハの産駒が有力な気がするけど、どうなるだろう。データ的にいうと、このコースのキングカメハメハ産駒は2着、3着が多いことを記しておきたい。



キングカメハメハ産駒のホッコータルマエは昨年の東海Sで3着になっており、もしかしたら勝ち切れないかもしれないと思ったのですが、一叩きで変わってくるという期待から本命にしました。ただ、今回は幸騎手のホッコータルマエを勝たせたいという気持ちの強さも勝利につながったように思います。

王様が教えてくれた、まさかの血統馬券術王様が教えてくれた、まさかの血統馬券術
田端到

東邦出版
売り上げランキング : 100877

Amazonで詳しく見る
スポンサーリンク
関連記事

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する