24歳になったライアン

先週の日曜日、24歳になったメジロライアンが函館競馬場に姿を現しました。宝塚記念を制した時と同じ1番のゼッケンをつけたライアンは、かつての相棒、横山典弘騎手を背に芝コースを走ってみせたそうです。

以下、横山典弘騎手のコメント(JRAホームページ)。

多くのファンの皆さまにお披露目できて、ライアンも自分も幸せです。牧場のスタッフの方には、このお披露目に合わせて馬を調整していただき感謝しています。24歳にしてこの姿を保っていることは凄いこと。これからもまだまだこのイベントを続けていければいいですね。



私の手元にGallop臨時増刊の『週刊100名馬』があります。

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Vol.13、メジロライアン。

メジロライアンといえば、横山典弘騎手。

そして、もう一人。それは、この100名馬の表紙に書いてある。

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神様に愛された馬

神様とは、もちろん、“競馬の神様”大川慶次郎氏だ。

以前オグリキャップについて書いた時(「オグリキャップ」)にも触れたけれど、あのオグリの引退レースの実況で大川氏がライアンの名を連呼したのは、有名な話。

しかし、結果は知っての通り。暮れの中山競馬場はオグリコールに包まれた。

「僕の馬が一番強い」と言い続けたという横山騎手が、ようやくそれを証明することが出来たのは、ライアンが5歳(現4歳)で臨んだ第32回宝塚記念。

同じメジロの馬で同い年のライバル、メジロマックイーンを破っての勝利でした。

そのライアンやマックイーン、さらには3冠牝馬のメジロラモーヌなど数多くの名馬を世に送り出してきたメジロ牧場は今年5月に廃業。

オグリもマックイーンもライアンより先に逝ってしまったけれど、ライアンにはまだまだ牧場でのんびりと余生を過ごしてもらいたい。
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