【レース回顧】第48回弥生賞他

衝撃のチューリップ賞をはじめ土日に行われた3重賞を回顧したいと思います。

まずは日曜の弥生賞から。

何が何でもという馬がおらず、内からアッパーイースト、プレイ、そして外からターゲットマシンが行って、結局ハナに立ったのはターゲットマシン、すぐ後ろにアッパーイースト、私の本命プレイは3番手に控える形に。流れも落ち着き予想通りのスローな展開。
直線に入るとターゲットマシンがズルズル後退、代わってアッパーイーストが先頭、そこに外からプレイ、最内からデボネアが迫るが、最後は好位で脚を溜めていたサダムパッテックの末脚が勝った。

プレイは瞬発力勝負になると分が悪いので、勝つためにはもうちょっと積極的に行って欲しかった気もしますが、ここは無難に皐月賞への切符を掴むことが出来ただけ良しとします。POG的には2着より1着になってもらいたかったですけど。

対抗にしたオールアズワンは流れが向かなかったのか8着に敗れてしまいました。しかし、デボネアが3着に入ってくれたおかげで馬連だけでなく、3連複も的中させることが出来ました。デボネアはアグネスタキオン産駒にしてはいまいち末脚にキレがない印象だったので、瞬発力勝負は厳しいかと思ったのですが、佐藤哲三騎手のナイス騎乗のおかげもあり、内から鋭く差して来ました。

今回はサダムパテックが勝ちましたが、それほど抜けた存在とも思えず、やはり牡馬のクラシック戦線は混戦模様となりそうな予感。

結果
1着▲サダムパテック(1番人気)
2着◎プレイ(7番人気)
3着×デボネア(5番人気)
4着 ショウナンマイティ(4番人気)
5着△アッパーイースト(10番人気)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8着○オールアズワン(3番人気)


一方、一強ムードを決定付ける結果となったのがチューリップ賞。

対抗にした武豊騎手のタガノラヴキセキがいいペースで逃げている一方で、本命のレーヴディソールはじっくりと後方待機。そんなにゆったり構えていて大丈夫なのかと思いましたが、直線を向くと、内で激しく叩き合うタガノラヴキセキとライステラスを尻目にレーヴディソールが外から涼しい顔で一気に差し切ってしまいました。結局、福永騎手がムチを使うことのないまま2着に4馬身の差をつける圧勝でした。強いとは思っていましたが、正直ここまでとは。

福永騎手のレース後のコメント(ラジオNIKKEI)は以下の通り。

この馬にとって課題はスタートだけなのですが、今日は五分のスタートでいいポジションにつけられました。道中は馬を傷めないようにバランスに気をつけて乗っていました。競馬なので決して気を抜くことなく乗っていましたが、レースを使うごとに反応が良くなり、今日はムチを使いませんでした。これまでこんなに楽に重賞を勝ったことはないし、これだけインパクトがある馬はこれまでいませんでした。どこまで強くなるのか楽しみです。まだ対戦していない馬もいますが、スタートも1戦1戦良くなっているので、今のところ注文はありません。無事に行って欲しいです



福永騎手のコメントからもレーヴディソールがまだまだ本気で走っていない事が分かります。果たして本番でレーヴを負かすことの出来る馬がいるのかどうか。今の3歳世代ではひょっとして牡馬でも無理かもしれませんね。

2着にライステラス、3着にはメデタシ。タガノラヴキセキは残念ながら4着に敗れてしまいました。

馬券は最後に押さえたメデタシが3着に入ったおかげで3連複が的中しました☆

結果
1着◎レーヴディソール(1番人気)
2着▲ライステラス(2番人気)
3着×メデタシ(6番人気)
4着○タガノラヴキセキ(4番人気)
5着 ビッグスマイル(8番人気)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11着△ユースティティア(9番人気)


最後にオーシャンSの回顧を。

勝ったのは京阪杯以来およそ3ヶ月ぶりのレースでプラス14キロと大幅に馬体重を増やしてきたダッシャーゴーゴーでした。530キロというのはこの馬自身最高の馬体重。しかし、休み明けのフレッシュな状態で好走が多いのがサクラバクシンオー産駒。いきなり走っても不思議ではなかったかも。それに鞍上の川田騎手のこの馬と関係者に対する想いは特別なものがあったでしょうし。

以下、川田騎手のレース後のコメント(ラジオNIKKEI)。

結果を出せてホッとしています。久々の分、掛かる心配もありましたから、とにかく気分良く、リズム良く走らせようと思いました。4コーナーを回る時の雰囲気も良く、いい内容だったと思います。スプリンターズSは申し訳ない結果となってしまいました。次のGIでは、馬にも関係者にもいい結果を出したいと思います



2着にはキンシャサノキセキ。リスポリ騎手のコメントによると、どうやらゲートの出が悪かったらしく、思ったより位置取りが後ろになったようですが、それでも59キロも何のそのといった感じで最後はメンバー最速33.4秒という上がりで追い込んできました。

そして3着には先行して粘ったレッドスパーダ。私の本命セイコーライコウは4着。

結果
1着△ダッシャーゴーゴー(3番人気)
2着▲キンシャサノキセキ(2番人気)
3着○レッドスパーダ(1番人気)
4着◎セイコーライコウ(4番人気)
5着 ケイアイアストン(8番人気)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11着×ティファニーケース(14番人気)
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2011/03/07 (Mon) 12:50

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