G1大阪杯初代王者はキタサンブラック!

G1レースに昇格して初のレースとなった第61回大阪杯が4月2日に阪神競馬場で行われた。

大方の予想通りマルターズアポジーが逃げ、離れた2番手にロードヴァンドール、その後ろにサクラアンプルール、1番人気のキタサンブラックと続いた。

道中サクラアンプルールに並ばれた時はそのまま外から蓋をされてしまうのではないかとヒヤヒヤしたが、1000mを過ぎた辺りで単独の3番手に上がってホッとした。


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直線で逃げるマルターズアポジーを交わして早めに先頭に立ったキタサンブラック。


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すぐ後ろからステファノスが必死に追ってくるも、キタサンブラックがそのまま先頭でゴール。


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年度代表馬として堂々としたレースをして見事G1となって初めての大阪杯を制したキタサンブラック。鞍上の武豊騎手も会心の騎乗にガッツポーズで喜びを表していた。


後方からレースを進めたダービー馬マカヒキは4着、昨年の勝ち馬アンビシャスは5着と共に末脚不発に終わった。


レース後のコメント。

1着 キタサンブラック(武豊騎手)
「非常に嬉しいです。これだけの馬ですから、やはり責任を感じていました。良い仕事ができて嬉しいです。馬は本当にいい状態でさらに強くなっていると思いました。自信を持って乗っていました。多くのファンがかけつけて声援をいただいて、キタサンブラックのどのレースもそうですが、非常にプレッシャーを感じていたので、勝てて良かったです。(オーナからは)『全てお任せします。頑張ってください』と言われていました。ある程度展開がよみやすいメンバーで想定通りの展開になりました。手応えがすごく良かったので、後ろを待つことなく、先に意識的に動きました。普通の馬なら仕掛けが早いと思いますが、この馬ならと思い行きました。今はすごく充実していますし、次も楽しみです。また新たにJRAがGIを作るかもしれませんから、また(完全制覇は)挑戦したいです。キタサンブラックの出るレースは全て勝ちたいです」

2着 ステファノス(川田将雅騎手)
「厩舎とは位置を取りに行こうという話しをしていたので、出して行きました。状態が良かったですし、良い内容でした。キタサンブラックは年度代表馬だけにさすがですね」

3着 ヤマカツエース(池添謙一騎手)
「マルターズアポジー以外は普通のペースでしたね。今の馬場なら外枠はかえっていいかと思いましたが、結果論ですが、外枠でポジションが取れなかったです。もう一列前で競馬をしたかったと思います。力をつけていて最後までよく頑張ってくれましたが、前のポジションを取ってレースをしたかったです」

4着 マカヒキ(C・ルメール騎手)
「内回りでの外枠は心配していました。キタサンブラックは強すぎました。内枠だったら2着、3着はあったかもしれません」

5着 アンビシャス(福永祐一騎手)
「スタート自体は出ましたが、進んで行きませんでした。しかし、出して行くとハミを噛んで伸びなくなると思いました。良い脚を使っていますが、その分、道中のポジション取りがうまく出来ないところがありました。そこで自分から動いて行って、伸びきれたかというと、そこまでの脚は使えないのではないでしょうか。マカヒキに先に動いてもらうなど、他力本願というのが現状です。課題はありますが、ポテンシャルは高いので、その辺は修正されればタイトルを取れると思います」


(引用元:http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_11431.html)

「また新たにJRAがGIを作るかもしれませんから、また(完全制覇は)挑戦したいです。キタサンブラックの出るレースは全て勝ちたいです」というコメントが武豊騎手らしい。ファンとしては是非とも完全制覇を達成してもらいたい。


本命キタサンブラックが勝ってくれたものの、2着ステファノス、3着ヤマカツエースのいずれも無印で残念ながら馬券は外れてしまいましたが、武豊騎手とキタサンブラックのコンビがG1を勝ったのは嬉しい。


予想と結果
1着◎キタサンブラック(1番人気)
2着 ステファノス(7番人気)
3着 ヤマカツエース(4番人気)
4着▲マカヒキ(2番人気)
5着◯アンビシャス(5番人気)

6着×サトノクラウン(3番人気)
7着△ミッキーロケット(6番人気)
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